日暮れの街

なぞは深まる

朝からどんより曇っている。
うっとおしい天気だ。気分も沈む。
朝から悲しいことがあった。

以前にここの日記にも書いた例のハムスターが1匹死んでしまったのだ。
しかもマリコに食べられてしまったとのこと。
マリコというのは、義母の家で飼われているペルシャ風のネコのこと。たぶん雑種との混血?

このネコ実は三年ほど前にうちの長男が、学校の近くで拾ってきて家まで約45分の道を抱えて帰ってきたのだ。

まだ、ほんとうに子ねこだった。
しかもウルトラ級にかわゆいかった。
実は私は無類のネコ好き。

心が動かされた。

愛猫の死からかなりの時間が経過しているとはいえ、まだまだ立ち直りきっていない私だった。

やはりウチで飼う勇気がなく
で、結局おばあちゃんのお家で面倒みてもらうことになった。

そのマリコが、ハムスターを食べちゃったなんて、ショックだった。

「ハムスターがふたを開けて外に出ちゃったんだ。」

と長男。

「でもね。マリコもおばあちゃんにめちゃくちゃおこられたんだよ。あれだけ食うなって、おしえていたのに。てさ。」

と、さらに長男が言った。

だいたいハムスターとネコをいっしょに飼っているのがまちがっているのではあるまいか?
ああ、ああ、だとしたら私にも責任がある。